コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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放射線の本当の話(7)
放射線の本当の話(7)
作成:2017年12月9日(土)
放射線防護の基本理念の見直しが急務
日本時事評論平成29年9月15日号では、放射線安全フォーラム最高顧問の加藤和明先生のインタビューが掲載されています。
加藤先生によると、国際放射線防護委員会(ICRP)が定める放射線管理基準は、どんどん厳しくなってきて、一般人に対して年間1ミリシーベルトになっていますが、これは多分に政治的な判断によるものだそうです。
そもそも、低線量の放射線でもリスクがあるとする「閾値無し直線仮説」は、多くの放射線専門家から批判されながらも、政治的判断で改善されていません。
我が国でも昔からラドン温泉が利用されているなど、低レベル放射線は医療でも役立つものです。
坂本澄彦東北大名誉教授は、自身の癌治療に低レベル放射線を照射する治療を行い、効果があったことを発表しています。
低レベル放射線医療で、日本の医療を再生していくことは大切だと思います。

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