コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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週刊エコノミスト2016.10.25 半導体バブルが来る!
週刊エコノミスト2016.10.25 半導体バブルが来る!
作成:2016年11月3日(木)|更新:2016年11月3日(木)
 週刊エコノミスト誌は、世界中のハードディスクがフラッシュメモリーに置き換わることから、半導体業界が活況に沸いていると伝えています。
 同誌の中で、服部毅氏は、「なぜ負ける日本勢」という記事の中で、80年代は半導体の世界シェア5割超、DRAMでは8割を占めていた日本勢は、多品種少量生産で赤字化したことから、卓越した企画力・提案力によって半導体の競争力回復のチャンスがあると記事を絞めています。
 本年から2020年にかけて中国では半導体に5兆円規模の設備投資があること、また、蔡英文が台湾総統に就いてから台湾電機企業の勢いに陰りが見えていること等を考えると、我が国の半導体企業は、国内での統合もさることながら、台湾企業との提携によって、付加価値の高い標準製品を使った提案する力が必要になってくると思われます。
 

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