コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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ノーモア延命治療は単純ではない
ノーモア延命治療は単純ではない
作成:2015年12月24日(木)
確かに、単なる延命のみの医療が財政を圧迫していることは問題です。
しかし、昨今の論調の中に、終末期の医療を全否定しているものが散見されます。
実際、終末期に全く医療を施さないと、患者さんの苦しみが相当なものです。
医療をまったくしなければ、自然に、ころりと亡くなっていくと考えるのは幻想です。
医療をまったく拒否した患者さんの中には、腎機能が低下し、体はむくみ上がり、肺炎で苦しみながら亡くなる方もいらっしゃいます。
極論に走らず、医療にのみ依存せず、医療を否定せず、天命を全うできるように、神仏に頼むプリミティブな心が大切だと思うのです。

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