コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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日章旗を土足で踏みつけさせる中国
日章旗を土足で踏みつけさせる中国
作成:2015年12月22日(火)
ダイヤモンド(2015.12.5)櫻井よしこ氏の「オピニオン縦横無尽 日章旗を土足で踏みつけさせる中国 大事に取り扱い返還してくれる米国」の記事で、中国の中国人民抗日戦争記念館では、ガラス張りの床の下に日章旗を埋め込み、参観者は我が国の国旗を土足で踏みつけなければ一巡できない構造であることが紹介されています。
問題は、なぜ、こういったことに抗議しない政府を戴いているか、ということではないでしょうか。
英国のサッチャーは、自虐史観教育が「英国病」を深刻化させると考え、自虐的偏向教育の改革と宗教教育によるイギリスの復活を目指しました。
歴史教育では、自国に誇りが持てるようにしました。
宗教教育ではイスラム教やヒンドゥー教の信仰は自由とした上で、イギリスの宗教的伝統であるキリスト教を「必修科目」としました。
我が国では、自国に誇りを持てるような教育内容になっていないこと、新渡戸稲造が「武士道」で触れているように宗教的伝統に基づく道徳が希薄であると思うのです。
企業経営においても、自社に誇りを持てなくなったり、経営倫理が廃れば、業績向上は困難です。
誇りと倫理の上に、戦略と実行の努力が実ると思うのです。


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