コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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無人化建機
無人化建機
作成:2015年12月21日(月)
人口減少過程に入った我が国では、経済界を中心に移民を受け入れを求める声が大きい。
一方で、日経ビジネス2015.12.14「未来テック ダムも建物も無人で造る」の記事によると、自動運転で労働集約型の産業が変わると結んでいます。
確かに、機械化、人口知能の進化によって、無人化、自動化、CXMなどが進んでいます。
本当に、移民受け入れが必要なのか。
現状の労働人口の減少を基準にするのではなく、機械化、人工知能、無人化、自動化の進展によって、どれだけ労働力不足を補えるのか。
オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授によると、今後10年から20年で、47%の仕事が機械に取って代わられるということです。
これが、ある程度真実なら、人道的なものを除いて、労働力不足を補うためだけの大量移民の受け入れは不要となるはずです。
むしろ、世界中に我が国が出かけていって、安い労働力という視点ではなく、優秀な人材をスカウトして我が国に招き入れることが重要ではないでしょうか。

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