コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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政治とカネ
政治とカネ
作成:2014年10月31日(金)
政治とカネの問題は、古くて新しい。
本質的な問題は、民主主義の維持には膨大なコストがかかることなのです。
政治にはカネがかかるので、脱法的に資金を調達することが今まで繰り返されてきました。
しかし、今回の小渕先生の問題は、小渕先生の政治活動のために資金作りが必要だったから起こった問題ではなさそうです。
10月30日までの報道では、元秘書が資金を勝手に作り、流用したことが疑惑として挙がっています。
つまり、今回の小渕先生をめぐる「いわゆる政治とカネの問題」は、みずからの政治活動のための資金作りの問題ではなく、単なる、秘書に対する管理責任の問題にとどまっています。
いまの日本の財政問題を考えると、政策の議論が一刻も早く必要であって、小渕問題のためにそれを停滞させることはあってはなりません。

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