コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
経営の視点
従業員満足度を高める
従業員満足度を高める
作成:2014年3月12日(水)
昨今、顧客満足を高めるためには従業員満足を高める必要があるという論考が多い。
もちろん、従業員不満足の大きな会社が顧客を満足させることは難しい。
設樂洋ビームス社長が、日経ビジネス(2014.3.10)インタビューにおいて、「仕事以外に自分のやりたいことができる時間があること」と答えている。
確かに、自分のやりたい時間があることは幸せである。
しかし、仕事を通じて社会に貢献する実感を味わうことと同時に、仕事によって自己が成長していることは、自分のやりたい時間が仕事以外で確保できることより、はるかに幸せだ。
目の前の仕事に創意工夫をし最善を尽くす。
この充実感を感じることができる職場を作ることが本筋であって、本業と別に好きなことができることによって従業員満足度を高めることは本筋ではないと思う。
企業は、従業員に創意工夫を促し、従業員の成長を促し、認知することによって仕事を通じて社会に貢献していることを実感させることを主体に考えるべきだ。

  このエントリーをはてなブックマークに追加
経営の視点に関する詳細や関連記事はこちらに御座います。併せて御覧ください。