コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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スマートカー巨大市場に思う
スマートカー巨大市場に思う
作成:2013年11月3日(日)
安全雲梯支援装置・システム自動運転システム等のカーエレクトロニクス市場は、2022年には26兆円市場に成長することが予測されています。
しかし、これには、高速道路で自動走行が可能になる等、自動車やその付属部品市場のみならず、街づくりからの転換が必要です。
話は大きく変わり、医療制度についていうと、医療供給が不足している地域と過剰な地域との格差は、このままでは拡大します。
この医療制度改革も、病院、診療所、老人施設等を含む地域包括ケアシステムのみならず、街づくりからの転換が必要です。
自動車と医療とは、全く別ものでした。しかし、「街づくり」という共通項でくくり出さなければ対応できない時代になりました。
自動車関連産業が伸びることは大変喜ばしいことです。
しかし、部分最適を図っていては我が国は立ちいかなくなるでしょう。
統治機構の改革の一環として、「街づくり」という共通項でくくり出される複数の因数を、「国家戦略」という一貫した視野で全体像を描いていく必要があるでしょう。


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