コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
経営の視点
キャリア形成について
キャリア形成について
作成:2013年11月3日(日)|更新:2013年11月5日(火)
よく、キャリア・ディベロップメントを考えるという方がいらっしゃいます。
確かに、自己分析して、自分自身のSWOTを分析して、強みを生かして、自分が目指す目標に近づくことは素晴らしいことだと思います。
私の周囲には、能力に恵まれた素晴らしい方々がいます。
それに羨ましがっても、なにも生み出しません。
しかし、私の経験から申し上げると、自分が思い描いたようにキャリアを積み上げることなどできないと思うのです。
私自身、神仏からの啓示をうけて、「弁護士になってから、医者になる」との方向性に従いました。
ここには、自己の意思や目標など、まったくありませんでした。
そして、とにかく天の啓示にしたがって、訳も分からず突っ走ってきました。
私のような落第生が、31歳のとき医学部を受けたとき、センター試験の結果に関して駿台予備校集計で全国8位でした。
私の能力から考えて、到底ありえないことです。
医学部の合格したのは自分の力ではないことは、私自身一番よく分かっています。
その間にも、何か大きな力が働いて、自分が意図する方向とは異なる道を走ってきました。
もちろん、私の経験を一般論として普遍化するものではありません。
しかし、人生は、自己の意思にかかわらず、何か大きな力に動かされていることは間違いないと確信しているのです。
とにかく、自分が意図しない「自分が頂戴した縁」を大切にして、与えられた課題に対し、自分の全身全霊を傾けるよう努力し続けるしかないと思うのです。


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