コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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瀬島龍三がスリーパーだった
瀬島龍三がスリーパーだった
作成:2013年10月11日(金)
今月号の「正論」で佐々淳行氏が「瀬島龍三氏はソ連のスリーパーだった」という論文を載せています。
確かに、大本営参謀であった瀬島氏がシベリア抑留から我が国に戻ってくるためには、何等かの約束があってもおかしくないでしょう。
1954年のラストボロフ事件のさいに、「瀬島はソ連の特殊工作員として訓練された」という話が出てきました。
しかし、瀬島氏の「幾山河」を読むと、ソ連の非道を痛烈に責めています。
問題は、スリーパーとして瀬島氏が、ソ連に対してどのような協力行為を行ったかでしょう。
佐々氏の論文は大変興味深いのですが、この点について十分に掘り下げていないのが残念です。

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