コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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医療機関における組織人事
医療機関における組織人事
作成:2013年5月7日(火)|更新:2013年6月20日(木)
多くの医療機関でも、最近は、目標管理制度を導入しています。
本来は、自立的に目標を設定させ、自分が立てた目標にコミットさせる制度です。
しかし、医療機関の多くは、最大の関心が「医師の確保」であるために、医師に対する人事管理を徹底しない傾向にあります。

本来の組織・人事制度は、働き甲斐ある職場をいかにつくるかの問題ですから、医師に対する人事制度についても積極的に取り組めばいいと思います。
医療機関における医師に対する人事管理が希薄でも、うまく廻っているのは、トップのリーダーシップがこれを補っているからだと思います。
どの企業であっても、属人的な部分はなくなりませんし、必要です。
しかし、あまりに属人的な部分に依存していると、トップを失ったときに組織も崩壊します。
属人的な部分を見直して、事業が継続するような組織・人事の仕組みを構築することが必要でしょう。

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