コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
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あのJRでさえフローに勝てない
あのJRでさえフローに勝てない
作成:2013年4月27日(土)|更新:2013年5月14日(火)
本日、大分県宇佐で講演の仕事を頂戴していたので、新幹線で小倉乗換で大分行きのソニックに乗ったときのことです。
JR小倉駅の改札の駅員さんに、「宇佐に行きたいのですが。」と尋ねると、
「はい、7番ホームの電車に乗ってください。」
言われたとおり7番ホームのソニックに乗りました。
ところがこのソニックは宇佐に止まりません。

ゴールデンウィークのためか出発が4分遅れていたために、乗るべきソニックの1本前の「宇佐に止まらないソニック」に乗ってしまったのです。
車内アナウンスを聞いて、そのことに気が付いて、中津で降りて次の臨時のソニックに乗って、予定より30分早く宇佐に到着しました。
当初の予定では、昼ごはんを食べる時間はないと覚悟していたのですが、駅前でおいしい豊後汁定食を食べることができてラッキーでした。
問題は、天下のJRでも、ゴールデンウイークには、電車に遅れが生じ、その結果、改札の駅員さんが、間違った指示を出してしまったことです。
おそらく改札の駅員さんは、通常の時刻表は頭に入っていて、時計を見て、「次のソニックは宇佐に止まる」と判断されたのでしょう。
安全管理の観点からは、
1)宇佐に止まるソニックと止まらないソニックがあることを乗客に伝える
2)止まるか止まらないかの確認方法を伝える
ことが必要だったでしょう。
さらに世の中が矛盾があるがゆえにおもしろいのは、
間違った指示を頂いたおかげで予定より早く着き、予定していなかった昼食にありつけたことです。
どんな優れたコンピューター制御より、神仏の采配のほうがいい結果をもたらすので、いつも書いている「フロー」に委ねることも大切だと思います。

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