コンサルタント弁護士・籔本恭明(やぶもとやすあき)
経営の視点
経営の視点
企業の存在意義
企業の存在意義
作成:2012年10月19日(金)
企業が存在するのは、社会に貢献するから。
このことは広く合意ができていると思います。
第一に顧客に対して価値ある製品やサービス等を提供するからこそ、企業は存在します。
第二に雇用を創出することも、企業の存在意義に挙げられています。
これを否定するわけではありませんが、「人間」という視点から再考してみましょう。
そもそも、企業の存在意義と同様、人間は社会に貢献するために生れてきたと思います。
そうだとするなら、企業を雇用を創出するだけでは不十分で、雇用した人間を社会に貢献させることが必要です。
企業が社会に貢献する存在であれば、その企業活動に従業員を貢献させることが、その従業員のためにもなります。
企業は従業員を甘やかせてはいけません。
個々の従業員が最大限に能力を開発し、能力を最大限活用し社会に貢献するように仕向けるのが企業の従業員への責任でしょう。
昨今、我が国の国債に対する信認が問題視されていますが、どのような経済状況になっても、与えられた仕事に全力を尽くし、社会に貢献していく精進の中に従業員自身が幸せを見つけることができると思います。
もし、因果の法則が実在するなら、企業自体が社会に貢献し、従業員の能力を開発し能力を発揮させて社会に貢献させることができれば、その企業は間違いなく繁栄するでしょう。

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